宝塚市 最年少のご依頼者
今回のご依頼者は20歳の息子様でした。近くで別居していたお父様がお亡くなりになり、半年以上も家賃を払い続けられていたそうです。お部屋は、息子様が何度も足を運び、かなり整理されておりました。作業中は、お父様のお話をされる事は全くありませんでした。しかし、作業が終わり、空になったお部屋を見渡しながら「ほっとしました・・。」と言ってくださりました。私の担当させていただいた現場では、最年少のご依頼者でしたが、「今まで父の為に何もできなかったので・・。」と最後に目に涙を浮かべられていた姿が印象的でした。